こんにちは、プーです。
やっと紅葉が少しづつ始まったようですね。
行楽のシーズンということで、お出かけする方も多いのではないでしょうか。
お出かけと言えば、ご当地の美味しいものを食べるのも楽しみの一つですよね!
ですが、食べるのが大好きな私も含め、年齢とともに血糖値が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本日のテーマは、血糖値を継続的にモニタリングできるコンタクトレンズについてです。
名古屋大学とJST(科学技術振興機構)の発表によると、なんと世界最小クラスの発電・センシング一体型血糖センサーを開発したということなのです!
血糖値が高いと様々な病気につながるので、要注意なのですが、コンタクトレンズでその血糖値が測れるとのこと!!
びっくりですね。
ちょっと内容が難しいですが、引用します。
「涙液に含まれる糖(グルコース)を基に1ナノワット以上の電流を生成することだ。血糖濃度と相関のある涙液糖濃度によってグルコース発電素子出力電圧が変化。半導体集積回路を用いてこの出力電圧を無線発信頻度へと変換し、発電とセンシングの同時動作を実現した。また、グルコース発電素子は、0.6ミリメートル角と世界最小だ。」(ビッグローブニュースより引用)
つまり、ものすごく、且つ、かなり要約すると(笑)、コンタクトレンズを装着するだけで血糖値をモニタリングできるということですね!
研究の詳細は17日に国際会議IEEE BioCAS 2018で発表されるそうです。
興味のある方はぜひ調べてみてくださいね。
<プー>
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