ハムーです。
今回は、シリコーンハイドロゲルレンズを含む、すべてのソフトレンズのケアに使える商品のご紹介です。(当店ではメルスプランをご利用のお客様向けになります。)
レンズをのせて、入れて、とじるだけ “カンタン” ステップのコンタクトレンズケア
その名も、epica「Smart clean」(スマートクリーン)
「コンタクトレンズのお手入れは面倒、でもきちんとケアはしたい」
そんなお悩みを解決したい、という思いで生まれました。
?天然系成分配合で瞳にやさしい!
?酸素の泡とクエン酸が汚れをスッキリ落としてくれる!
?専用のケースにレンズをセットするだけ、レンズを取り出す際に内面にふれにくく、簡単に装用できる!
?ボトルは中和前の液体で眼刺激の原因になりますが、誤使用防止のロックノズルで、とても安心です!(間違えてすすぎなども出来ない仕組み)
ケアのストレスから解放されたい方にお勧めです。とにかく清潔!
つけておくだけで、汚れも落とせ、レンズ内部に保湿成分がしみこんで ”うるおい” もキープ!
今まで、メルスプランのケアプラスコースは、こすり洗いのみでしたが、スマートクリーンもケアプラスコースへ追加になっています。
ぜひ、ご利用くださいませ!
]]>北風冷たい日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、ハードレンズを使用されている方へ便利グッズのおすすめです!
乾燥してレンズが貼りつきやすい、まぶたを指で引っ張っても外しづらい…
そんな時には「レインボー スポイト45(S)」を使うと簡単に外せます✨
使い方は簡単!
?スポイトを軽く水で濡らす
?鏡を見てコンタクトが黒目の中心にある事を確認する
?吸盤がコンタクトに対して平行になるようにスポイトの軸を持つ
?スポイトをそっと目に近付け、吸盤を軽く目に押し当ててレンズを吸着させる
?スポイトをそっと目から離してレンズを外す
?吸盤についたレンズを横にスライドさせるようにして外す
スポイト45(S)は吸盤カップと指で持つ部分が45°の角度になるように設計されていますのでコンタクトの位置を両目で確認しながら外す事ができます。
目の周りに触れずに外せますので、まぶたへの刺激を少なく、お化粧汚れも気にせずにお使い頂けます。
専用ケースに入っており、お出かけの時もコンパクトに持ち運びできます。
外したレンズは吸盤に吸着するので、外出先でレンズがなくなる心配がなく安心です♪
ローズコンタクトにてお試し頂けますので、お気軽にスタッフまでお声がけ下さい!
ご来店をお待ちしております。
ローズコンタクト・・・千葉県柏市柏2-8-20・シミズビル2F
Phone:04-7163-0260 木よう祝日定休 https://rosecontact.com
ニニッシーです。
春先までの数か月は乾燥しやすい時期になり、目薬 が欠かせないのではないでしょうか?
コンタクトレンズをお使いの方には、手放せないアイテムの1つですが、誤った使い方を繰り返す事で、目に悪影響を及ぼすこともあります。
今回は、株式会社オフテクスが、2023年9月に行った「子どもの目薬使用に関するアンケート調査」をご紹介します。
■お子さんの目の不調について
・かゆみ(64.8%)
・目の疲れ(39.0%)
・乾燥(30.6%)
年齢に関係なく目の不調を感じやすくなっているという事が分かります。
また、自分自身で目薬をさしているお子さんは全体の半数以上を占める結果が出ており、目薬のさし方や使用に関しての正しい指導が重要視されています。
■目薬の開封時期・使用期限の把握について
・家族内で目薬の使用状況を把握していないという人が56.8%
半数以上が「いつ開封したか把握していない目薬を使用している」ようです。
さらに、目薬の使用期限の把握では、親と子のどちらも目薬の使用期限等を把握していないという回答が60.4%となっており。「目薬をいつまで使っていいのか把握していない(使用期限切れの目薬を使っている可能性がある)」方が多いことが分かります。
■目薬に関する衛生意識について
・「目薬容器の先端が、まつげやまぶたに付いてしまった」
という回答が多く、目薬に対する開封時期・使用期限に関する意識の低さが、衛生意識も低下させている理由の1つとして考えられます。さらに、お子さんがご自身で目薬をさす時、68.7%が不衛生な使用方法を行っている可能性があるそうです。
■お子さんに最適な目薬を選ぶことの重要性について
・「子どもの健康・衛生対策について日頃から気を付けている」
という割合は9割以上。
子どもの目薬を選ぶ際に、最も意識していることは、「安全性や目へのやさしさ(31.0%)」となっています。
「成分や安全性に気を付けている方が多い反面、その使用方法を詳しく把握されていない」という結果が見て取れます。
正しい使用方法が守られていないと、目薬の効果や安全性が下ってしまいます。
使い方もよく確認して、より安全に、より効果的に使いましょう!
<調査概要>
調査内容 :子どもの目薬使用に関するアンケート調査
調査対象者:性別:男女/年齢:20歳〜69歳
調査数 :500人(3歳から中学3年生までの子ども(長子)をもつ親)
設問数 :14問
調査期間 :2023年9月4日(月)〜6日(水)
ローズコンタクト・・・千葉県柏市柏2-8-20・シミズビル2F
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いろいろなイベントであわただしい月になってきましたね!
イベントに合わせて、洋服や靴を選んだりするのは楽しいですよね!
ドラッグストアや通販の購入では、検査や確認ができず不安を感じる方もいるかもしれません。
朝晩の風が冷たく感じる日も増えてきていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
空気が乾く冬本番間近、うるおいをキープしやすい新製品のご案内です!
“生感覚レンズ” でおなじみとなったデイリーズトータル1のシリーズから新たに2weekタイプの「トータル14(フォーティーン)」が登場いたしました!
特徴は、レンズ表面をやわらかく水分を保ちやすい素材で覆っていますので、快適なつけ心地をキープできること!また、2weekタイプで起こりやすい14日目に近付くと、乾いてゴロゴロしやすくなるといった、乾燥からくる不快感を和らげられるようなレンズとなっております。
レンズカラーは薄い緑色をしていて、パックから取り出すと表面が滑らかでつるんとした感触です。
装用するとうるおいを感じられ、スッと瞳になじみやすいです。
また、UVカット機能が追加された事で、紫外線による負担も和らげられるようになりました。
今年の冬は着け心地が優しいコンタクトレンズで過ごしてみませんか?
ご興味を持っていただけましたら、ローズコンタクトスタッフまでお気軽にご相談下さい。
皆様のご来店をお待ちしております!
ローズコンタクト・・・千葉県柏市柏2-8-20・シミズビル2F
Phone:04-7163-0260 木よう祝日定休 https://rosecontact.com
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ニニッシーです。
お出掛けや旅行がぴったりな季節になりました!
「遠く」のステキな景色や「近く」の美味しいものが、ボヤけたり見にくいなんてことがないように『1dayタイプの遠近両用コンタクト』で思い出を残しましょう!
今回、いくつか「1day遠近両用コンタクト」を紹介しますので、参考にしてください。
?SEED『1dayPureEDOF』
国産メーカーSEEDの遠近両用レンズ。
元々白内障術後用の眼内レンズに用いられていた「EDOF」設計を用いて作られており、特徴は「周辺の明るさに左右されにくい」という点です。
?アルコン『デイリーズトータルワン遠近』
海外メーカーアルコンの人気シリーズ『デイリーズトータルワン』の遠近両用レンズ。
レンズ周辺部の特殊加工で高い酸素透過性を維持しつつ潤いをキープしている為、装用感に優れています。
?メニコン『1dayプレミオ遠近』
国産メーカー最大手のメニコンが手掛ける1dayタイプの遠近両用レンズ。
レンズ自体の柔らかさと滑らかさも特徴ですが、一番の特徴はレンズケース!表裏の確認の手間を省いてくれる『スマートタッチ』が嬉しい!時間の短縮と衛生面が考慮されています。
?クーパービジョン『マイデイマルチフォーカル』
クーパービジョン製の1day遠近。
シリコーン成分の独自の配合率によって潤いをキープしやすく、慣れやすさと付け心地に優れています。
遠近両用を使って、外出をもっと楽しくしましょう!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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今回は、コンタクトレンズの捨て方についてお伝えします!
?いつもごみ箱に捨てている…64.4%
?いつもごみ箱以外に捨てている…26.6%
?時々ごみ箱以外に捨てている…9.0%
その中でも?と?の捨て場所にビックリさせられました!
なんと、【自宅内洗面所や流し】または【トイレに流している】というのです。
環境汚染につながりますので、かなりのNG行為です。
正解は↓↓↓
・フタ(アルミ製)等は?
→ 燃えるゴミです!ただし、自治体によっては不燃ゴミにもなっています!
・ブリスターケース(レンズが入っている部分)は?
→ リサイクル可能なプラ容器です!
・コンタクトレンズは?
→ 燃えるゴミです!ただし、自治体によっては不燃ゴミです!
ちなみに私が住んでいる地域では、アルミとコンタクトレンズは燃えるゴミ、ブリスターはプラゴミとなっていました。
地域によって分類が異なる事もありますので確認してくださいね!
皆さんもNG行為だけは避けてください!
暑い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今年は数年ぶりに夏祭りや花火大会が復活し、各地で楽しいイベントが目白押しですね!
夏のイベント・レジャーにコンタクトレンズをご使用される方が多いと思いますので、8月のローズコンタクトのお休みをお知らせいたします。
8月は毎週木曜日に加えて、お盆期間の8/10(木)〜8/17(木)までお休みとなります。
お盆期間直前にご来店されますと、乱視用やハードレンズなどの店頭在庫が無いコンタクトは、到着がお盆明けになる事もございます。お休み中にコンタクトレンズ使用のご予定がある方は、お早目のご受診・ご来店をおすすめしております。
毎年お盆期間の前後数日間は大変混み合いますので、お時間に余裕をもってお越し下さい。
コンタクトレンズを楽しい夏の思い出作りに役立てて頂けたら嬉しいです♪
それではお体に気をつけてお過ごしください。
ご来店をお待ちしております!
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ニニッシーです!
今回はコンタクトレンズ事件簿第2弾で、これまた海外で起こった実際のケースをご紹介いたします。前回はソフトコンタクトレンズに関する事件でしたので、今回はハードコンタクトレンズについてのお話です。
1990年頃、イギリス在住の14歳の女性がバドミントンの試合をしていました。その試合中相手選手のうったシャトルが眼にあたってしまい当時付けていたハードコンタクトレンズが"どこか"へ行ってしまいました。
(ハードコンタクトを使っている方ならおわかり頂けるかと思いますが、ハードレンズは強い衝撃で外れてしまう事があるのです)
その女性も、見えなくなってしまったことを不便に思いつつ、「どこかに落としてしまったのだろう」と、それきりコンタクトレンズの事を忘れてしまいました。
その後、女性はハードコンタクトレンズの使用をやめてしまい、28年の時が経過してしまいます。42歳になった女性はある日突然左眼が腫れあがり、その状態が6か月も続くという異常事態に見舞われます。
眼科での検査の結果左まぶたの裏に嚢胞(何かしらの分泌液が袋状に溜まってしまったもの)が発見されました。外科的手術によって嚢胞は取り除かれたのですが、その中から28年前になくしたはずのコンタクトレンズが出てきたのです。
何しろ28年も前の事なので、女性はコンタクトレンズの事をすぐに思い出せませんでしたが、女性の母親が当時の事を覚えており、その一件の後、女性がハードコンタクトレンズを使用していない事から、このコンタクトレンズが28年前バドミントンのシャトルが顔に当たった際まぶたの奥にずれ込んでしまい、気が付かないままに放置されていたと結論付けられました。
実際コンタクトレンズがずれてしまった時は、何かしらの異物感があるものなのですが、たまたまそれを感じ難い場所に入り込んでしまったのだと考えられます。
いかがでしたでしょうか?
なかなかにレアなケースですが、実際の生活でも乾燥や誰かにぶつかった衝撃でレンズがずれてしまう事はよくあります。
「あれ?どこかに落としてしまったかな?」と思ったら、まずは慌てず鏡を覗き込んでみて下さい。まぶたの奥や白目の上にレンズがずれているのを見つけることが出来るかもしれません!
それでも見つからない時は、急いでお近くの眼科で診てもらいましょう。
『何かあったらすぐに病院で確認!』
コンタクトレンズを長く健康的に使うための合言葉です!!
それでは皆さん良い視生活を!
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コンタクトレンズを使っている皆様、このマークを見た事はありますか?
ソフトコンタクトレンズやハードレンズのケア用品のパッケージやボトルに、目のマークらしきものが表示されています!
日本コンタクトレンズ協会が独自に、「コンタクトレンズ用洗浄剤・保存剤・洗浄保存剤等に関する安全自主基準」を定め、厳正に審査し、基準に適合した製品には「適合マーク」をつけるようにしているのです。
マークがある製品の方が安全性が高く、安心できますね!
ケア用品に迷う方は参考にしてみて下さい!
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コロナウィルスに関する規制が解除され、お出掛けする機会が増えてきたと思います。
特にこの数年間行きたくても行けなかった『海外旅行』を計画している方も多いのでは?
また、海外出張や、転勤など、海外に出かける事が多くなってくると思いますが、今回は海外にコンタクトを送ったり、持って行く時のちょっとした豆知識のお話です。
コンタクトレンズは、日本国内では『高度管理医療機器』に分類され、取り扱い時に細心の注意が必要とされています。ですが、海外に発送輸出する際の規制に関して制限等は設けられていないため、海外旅行などにコンタクトを持って行くこと自体は出来るようになっています。
「なんだそれなら安心じゃないか」と思うのですが、実はこれ意外な落とし穴があるんです。
それは『受け取る側の国の法律』です。
どういう事かというと、コンタクトレンズに関して定めている法律は各国で異なります。
「日本から持ち出す事は問題無くても、届く先で輸入が禁止されていた」というケースもあるそうなんです。
「それならしょうがない、日本に送り返しておいて」とお願いしたくなるところですが、ここにも落とし穴が……。
日本では、コンタクトを輸出する時の規制は特にないのですが、輸入に関しては厳しい規制があるため、輸入通関でコンタクトレンズがそのまま止まってしまう事があるんだとか……。
ただ送ったものを戻してもらうだけなのに、どうしてそんなことになってしまうのか⁉
実は、送り主の言うとおりに荷物を国内に入れてしまったら、それを利用して犯罪を犯す人もいるというのが主な理由だそうです。
そんなときどうすればいいのかというと、厚生労働省に一定の書類を提出することで、発給してもらえる『輸入確認証』という書類が必要となるそうです。
実際は数量や、理由も確認する必要があると思いますが、これを発給してもらって初めて日本国内にコンタクトが輸入できるとの事。
ちょっと難しい話になってしまいましたが、もしものトラブル対策として、ぜひ覚えておいていただければと思います。
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お天気が良い日は、気分も上がりますよね⤴
そんな日は、コンタクトレンズでお出かけするのも良いですね!
さて、今回は新製品についてお知らせします。
2weekサークルレンズのREIに遠近両用タイプが登場いたしました!
2weekReiマルチフォーカルは、一枚のレンズの中に遠く・中間・近くの度数が入っています。
・遠くだけでなく、近くも自然に見えやすいカラーレンズを使いたい
・クリアタイプの遠近両用レンズを使用していて、近くの見え方の快適さは変えずに瞳の印象を変えたい
…といった、遠くも近くも自然に見えるカラーレンズをご希望の方におすすめです。
カラーは優しい印象のヌーディーブラウン(茶色)と、やわらかく清楚な印象のマイルドブラック(黒色)の2色展開です。
着色部分がお花の形になっているので馴染みやすく、自然に瞳の印象を変えられます。
ヌーディーブラウン マイルドブラック
新登場の2weekREIマルチフォーカルで、瞳に彩りを取り入れてみませんか?
ご興味のある方は、お気軽にスタッフまで、お声をおかけください。
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新学期に向けて初めてコンタクトレンズデビューを考えている皆様に、安心してご来店いただけるように、前回のお話の続きをさせていただきます。
【ご来店前の準備として】
・しみず眼科の受診には保険証が必要です。また、診察代が必要になります。
・混雑状況を避けるためローズコンタクトでの予約をお願いしております。
・所要時間は診察状況により、1時間半〜2時間半以上はかかりますので、時間に余裕をもってご来店ください。
・予約をしていない場合は、別日に処方日や装用練習のお時間をいただく場合もあります。
・メガネを使用しているかたは、メガネをご持参ください。
【当店での流れ】
?しみず眼科で受付。
?カウンセリングにて、コンタクトレンズ選びの相談。
?視力検査。
?診察。
症状がある場合は、眼科医にご相談下さい。
眼の状態によってはコンタクトレンズが装用できない場合もあります。また、別日に再検査になることもあります。
?コンタクトレンズのテスト装用。
?装用練習。
取り扱い方法も含めて実際にレンズを装用していただきます。
?取り扱いが出来る事を確認後、コンタクトレンズを手配いたします。(在庫がない場合は取り寄せとなります。)
なお、カウンセリングで、ご希望のレンズがありましたら、お申しつけください!
初めての方は、ローズコンタクトでの予約をお願いしています。
→TEL 0120-161-432
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新学期に向けてコンタクトレンズデビューを考えている皆様へお知らせがあります!
「ディスカウントストアやネット購入できるから、診察に行かなくていいじゃん?」
「眼科に行かなくてもメガネと同じ度数のコンタクトでいいでしょ?」なんていう声も多々聞きます!
目の状態には個人差があり、コンタクトレンズも素材や形状、用途は様々です。
正しい知識を持たないまま使用を続け、重大な眼障害に陥るケースもあります。
「コンタクトレンズ」は「高度管理医療機器」に分類されていますので、取扱い方法は正しい知識と慎重さが必要なのです。
人の生命および健康に重大な影響を与えるおそれがあり、その適切な管理が必要とされる医療機器となります。
当店でコンタクトレンズを購入する際には、併設のしみず眼科の受診が必要になります。
18歳未満の方には保護者様の同伴もお願いしています!
次回のブログでは、来店からコンタクトレンズのお渡しまでをお話いたします!
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今回は、世界で起こったコンタクト事件簿を通して、コンタクトレンズと眼の健康について知って頂ければと思います。
「やっちゃった」とは思いつつも、そこまで深刻に考えない人も多いのではないでしょうか?
これから紹介するアメリカで起きた事件も、そんな「やっちゃった」が切っ掛けでした。
アメリカはオハイオ州に住んでいた30代の男性。コンタクトレンズ歴も長く、コンタクトをつけたまま眠ってしまう事もしばしばあったとの事。だからでしょうか、左目にかゆみや赤みといった症状が出現した際は、結膜アレルギーだろうと軽く考えていたそうです。
しかし2日後、左目の痛みで目が覚めると、視力をほとんど失っていることに気がつきました。慌てて眼科医の元を訪ねたところ、「シュードモナス感染症」という病名を告げられたそうです。
左眼の角膜はただれてしまい、視界も曇りついには視力を失ってしまったとの事ですが、切っ掛けになったのは、角膜の傷や不衛生なコンタクトレンズから細菌が侵入したことによるものでした。
正しい使用方法を守っていなかった事で、充血や痒み、痛みなどを「いつもの事」と思い込んでしまったのでしょう……。
誰にでも起こる「やっちゃった」は、実は視力を失うかもしれない「大きな過ち」に繋がっている事もあります。