先日、東武アーバンパークラインに乗って「野田市駅」まで、野田市郷土博物館で開催中の『張子人形の世界へようこそ』を見てきました。
野田市在住のコレクター高梨東道(はるみち)さんは、20代の頃から40年以上にわたって、全国の郷土玩具、土人形や張子人形を収集、その数は7000点以上になるそうです。
今回は、そのコレクションの中から、全国の張子人形、約350点が展示されています。開催前日の夜まで奥様と共に展示した人形の数々、また、高梨さんのコレクターとしての足跡なども会場内で紹介されています。
シミズメガネ<見る楽しさを>地域貢献プロジェクト、『松本節太郎・下総玩具』も柏市の郷土玩具として展示されていました。(KS)
●『張子人形の世界へようこそ』
会期:平成28年7月16日㈯〜10月3日㈰
会場:野田市郷土博物館 http://noda-muse.or.jp/
●『松本節太郎・下総玩具』http://www.optik-shimizu.com/gallery.htm
- 2016.09.27 Tuesday
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- by ローズコンタクト INFO